片岡 静観１９８３年７月７日の中日新聞より本名：片岡 春一
古賀忠雄に師事
日本彫塑正会員
日本陶彫会々員
明治４３年（１９１０）４月３日片岡長の次男として常滑に生まれる
大正 ８年（１９１９）母よし死去
大正１４年（１９２５）常滑陶器学校卒業
昭和１１年（１９３６）土井はる子と結婚
昭和１２年（１９３７）長男秀世 誕生
昭和１４年（１９３９）日華事変の為徴兵、中国へ
昭和１５年（１９４０）帰国
昭和１８年（１９４３）第６回文部省美術展覧会「皇恩に報いて」入選
昭和２１年（１９４６）第１回日本美術展覧会「吾子大空に逝きて」入選
昭和２２年（１９４７）秋、第３回日本美術展覧会「船員たりし人」入選 父長死去
昭和２３年（１９４８）第４回日本美術展覧会「手」入選
昭和２５年（１９５０）第６回日本美術展覧会「救世」入選
昭和２６年（１９５１）第７回日本美術展覧会「慈」入選
昭和３１年（１９５６）第１２回日本美術展覧会「想」入選
昭和３３年（１９５８）第１回日本美術展覧会「影」入選
昭和３４年（１９５９）第２回日本美術展覧会「秋」入選
昭和３７年（１９６２）第５回日本美術展覧会「海辺」入選
昭和３８年（１９６３）第６回日本美術展覧会「あかり」入選
昭和４０年（１９６５）第８回日本美術展覧会「鹿」入選
昭和４１年（１９６６）ヨーロッパ遊学（1/7〜/29）
昭和４２年（１９６７）第１０回日本美術展覧会「鹿」入選
昭和４３年（１９６８）第１１回日本美術展覧会「母子鹿」入選
昭和４５年（１９７０）第２回日展「親子鹿」入選
昭和４７年（１９７２）ヨーロッパ遊学（8/1〜9/2）
昭和５８年（１９８２）インドへ（2/13〜2/20）
昭和６３年（１９８８）２月１日肝臓癌のため死去
